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草むらのギャラリー
別館

2003年2月8日に83歳で他界した母 谷村猪代の作品を展示します。
母は大正8年生まれで、青春時代は戦争と重なります。子育てのころは貧乏でずいぶん苦労をしたようですが、その後は山登りや陶芸に熱中して、楽しく充実したときを過ごせたようです。WEBという場なので、こんな遺作展も可能になりました。


焼き締めの壺


白地に金茶結晶の釉画流れ、織部の緑とマッチしています。明かりを取るスタンドとして作ったようで、後ろに配線用の穴が開いています。
釧路時代初期の作品。本人は気に入っていた。


花入れ。登り窯での焼成。自然に灰をかぶっていい模様を作っています。
築窯

自宅に作ったガス窯。来たばかりの苫小牧の地で、自分で設計図を描き、鉄工所を探して発注し、耐火煉瓦を積んで作りました。当時70歳近かったばあさんの行動力に、息子ながらびっくりしました。これもひとつの作品でしょう。







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